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APPAREL

レディース衣料商品を中心に、企画から縫製まで一貫したOEM・ODM生産を行っております。
お客様のご要望に最大限お応えできるよう、納期・品質・コストのバランスを調整しつつ、
素材調達から生産まで全力でサポートさせていただきます。

Factory:海外工場(自社)

品質管理
素材チェック パターンチェック 検品体制 検針体制
品質管理について
三つに役割分担しております。
総管理責任者、企画室責任者、検査責任者です。
素材チェックについて
熱・蒸気収縮試験
企画室担当が反物より、50cm四方の試験片を切り取り、アイロンによる乾熱、蒸気収縮試験をし、収縮率をパターンに反映します。
水洗い収縮試験
反物より、50cm*50cm筒を縫製後、洗い加工場で指示通りの加工をし、縮率を算出します。
パターンチェックについて
仕様確認
企画室にてお客様規格書・仕様書・サンプル検査書(展示会サンプル、先あげ)の内容を確認します。
表衿・見返し・裏地のゆとり
工場用パターンの修正をし、縫製現場その他関係部署に指示し進行致します。収縮データ、表衿・見返し・裏地のゆとり量を確認して工業パターンに変換します。ネックになる処を縫製部門と相談し技術的改善等を行います。
検品体制について
社内検品(ライン検品)
仕様書に基づき、仕様・接着・寸法・外観をボディを利用し確認して、ラインの最終部にて全数検品をします。同じ部分で不良が出る場合、縫製ライン責任者を呼び対策を確認します。検査データ一覧表を記入して、工場長が管理します。
社内検品(最終検品)
まとめて作業、検査室で全量検品をします。検査データ一覧表を記入して、工場長が管理します。連続的又は多数不良品が検出される場合は品質総管理責任者及び担当部署責任者を呼び対策を確認します。
第三者検品
抜き取り、もしくは全数検品
検針体制について
折れ針管理
折れ針が出た場合は針が見つかるまで探し出し、倉庫管理者に渡して、専用箱に入れて、台帳で管理しています。
針折れ時の現場処置
現場付近の製品はすべて卓上検針機にかけ針の混入を防ぎます。
検針機の種類と体制
HASHIMAベルトコンベアー型検針機、機械点検者が日常点検します。
検針室の隔離
検針専用室があり、検針機を全て通してから出荷しています。検針済みシールを箱に貼ります。

日産仕上げ

数量
トップス 800着
ボトムス 1,000着

月産仕上げ

数量
トップス 25,000着
ボトムス 30,000着

二次加工(生地から製品まで対応可能)

染めについて 染料染め、顔料染め、顔料+染料、硫化染、絞り染、ムラ染、グラデーション染、顔料スプレー、染料スプレー、顔料ペイント、ラバーペイント、2浴染、脱色・ブリーチ
製品洗いについて 洗い、湯洗い、糊抜き、バイオウオッシュ、ボールウオッシュ、ボールバイオウォッシュ、ストーンウオッシュ、ハードウオッシュ、バイオストーンウォッシュ、サンドブラスト、パウダー加工、ブリーチ
プリンドについて シルク印刷、転写プリント、昇華転写プリント、インクジェットプリント、ラバープリント
刺繍について サガラ刺繍、スパンコール刺繍(シークイン刺繍)、コード刺繍、カットワーク刺繍、ラバープリント、手編みモチーフ、ビ-ズ刺繍、スモック刺繍